ドローン消防・防災講習

主な使用機体

1,FLYCART

→物資輸送用ドローン

 最大40kgまで輸送可能

 25kg限定解除講習でも使用

2 ,MATRICE30T

→捜索救助用ドローン

 サーマルセンサー

 スピーカー、サーチライト付き

3 ,MAVIC3 enterprise

→測量系ドローン

 光学56倍ズーム

 RTK付き

4 ,AVATA2

→FPVドローン

 アクションコントローラー

 

カリキュラム

 

・基本運用行動 

 (飛行方法取扱・配置・補助者・機器メンテ)

・CRM 運行体制カメラ・センサー活用

・偵察飛行、目視外飛行、熱源確認

 (遠距離、赤外線、地点確認、レーダー距離)

 (夜間も実施)

・自動航行捜索、RTK

 (自動航行、3Dマッピング)

 (RTK設定)

・瓦礫、屋内検索(建屋、林間)

・撮影モード、追従機能、自動撮影機能

 (フィルター、アクティブトラック、自動撮影(高解像度グリッド)

・ネットワーク、外部出力、映像記録

 (伝送、モニター出力)

・夜間飛行、照明活用

 (FPV、偵察、赤外線、遠距離)

・ATTIモード飛行訓練

・スピーカー活用訓練

 (音声発出、自動航行(飛行速度)

・物件投下、リードロープ

・危険回避行動

・フェールセーフ実技

 (RTH、電波途絶、障害物センサー)

・物資輸送

 (物資取扱、ウィンチ、2オペ)

・総合シミュレーション


 

カリキュラムは希望する内容で選択可能です。

選択された内容、会場によって講習時間は変わります。

 

講習場所は、山梨県上野原市内キャンプ場ですが、出張講習も可能です


地域特性に合わせた訓練

ドローンは地域特性や組織体制によって活用方法が大きく変わります。それぞれの地域特性や状況に応じたドローン活用の講習を行なっていきます。

実践的な訓練

災害時に必要なスキルを多くの現場を経験してきた現役の消防職員や元消防職員が中心となって、より実践的で効果的に活用できる訓練を行います。

防災研究

当法人では、災害ドローン研究も行い、最新の知見を講習に活かすだけでなく、災害活用効果などを明らかにし、防災力の向上に努めていきます。



お問い合わせフォーム

メモ: * は入力必須項目です